現場の裏側ブログ

2019年2月|記事一覧

住まいのリフォームの中で、多くの人が力を入れてリフォームを検討する場所のひとつがキッチン。

 

キッチンはほとんど毎日使うものですし、家の中でもっとも効率性や性能が重視される場所だと言っても過言ではないでしょう。システムキッチンは各メーカーが開発に力を入れており、機能・デザインともに数えきれないほどの多くのものがあります。

 

そんな中、キッチンをリフォームすることが決まったのはいいけど、どんなシステムキッチンにしたらいいんだろう?種類が多すぎてどれにすればいいのかよく分からないといったご相談をしばしばいただきます。

 

ご自身の住まいやライフスタイルにぴったりなシステムキッチンは、どのように選ぶべきなのでしょうか。

 

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システムキッチンとは
流し台・調理台・コンロ・収納が一枚の天板で一体型になっているユニット式のキッチンを総称し、ユニットキッチンと呼んでいます。

 

海外ドラマなどでよく目にする「ビルドインキッチン」をモデルとして誕生し、日本の狭い住宅事情を鑑み、限られたスペースの中で最大限に使いやすいキッチンを目指して開発が進められてきました。

 

浄水器付きの水道やガスコンロ・IHコンロがビルドインになっており、近年では食器洗浄機を組み込むことが可能なシステムキッチンもあります。

 

ちなみに、調理台・コンロ・シンクなどが独立している従来のキッチンは、コンビネーションキッチンと呼ばれています。

 

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キッチン選びの必須項目

①大きさ
キッチンリフォームは多くの場合、いまのキッチンを解体後に新しいキッチンを設置します。

 

しかしコンロやシンクなど、以前のキッチンとは全く違う場所に設置してしまうと、配管を変える必要がある分費用がかさみますし、作業の導線が大きく変わってしまうため、システムキッチンへのリフォームで便利になるはずが、かえって効率が悪く使いづらいキッチンになってしまいます。

 

これまでと同じ場所に設備を置くためには、同じ幅のキッチンでないと設置が不可能な場合が多いため、キッチンの間口を正しく測っておくことは必須です!

 

間口の大きさを明確にすると選ぶべきサイズや費用がはっきりしてくるので、どのシステムキッチンにするかがおのずと絞られてきます。無駄に迷う必要がなくなりますね。

 

②型
キッチンの間口をしっかり計測し、大きさを把握したら、キッチンのレイアウトを考えていきましょう。

 

一般的なキッチンの型として、I型・L型・対面型の3つがあります。

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I型
壁付けタイプのもっともベーシックな型。集合住宅などによく見られますね。

160cmから300cmくらいの間で横幅が調整可能で、価格も比較的安いものが多いのがこのタイプです。

 

L型
壁の一面または二面を利用した壁つきのキッチン。I型よりも幅が広いため、調理スペースが広く大きく使えます。

シンクとコンロが向かい合うように設置できるため、最低限の動きで作業の効率が抜群にUPします。

 

対面型
リビングにいる家族と「対面」しながら作業できる、開放感のあるつくりで近年人気の高いタイプのキッチンです。
家族と会話を楽しんだり、テレビを見ながら料理や後片付けも手伝いやすく、コミュニケーションを重視したい方へおすすめ。
アイランド型・セミオープン型・ペニンシュラ型などの種類が豊富なのも人気の要因のひとつと言えるのではないでしょうか。

 

③使用イメージ
いくら気に入った型やデザインのキッチンが見つかっても、使い勝手の悪いキッチンになってしまっては意味がありませんよね。

 

調理台や上の収納棚の高さ「ワークトップ」はメインで使う人に合っているか?これはもっとも重要なポイント。毎日毎日使うものですから、低すぎる調理台や高すぎる収納棚はストレスですし、安全面でも心配。身体にも負担がかかります。

 

ワークトップの高さは、身長÷2+5cmが理想的だとされています。これを目安として、ショールームなどで必ず実物を見学することをお勧めします。

 

そのほか、

作業スペースは充分か?(調理だけでなく、水切りかごやお皿を置いて盛り付けるスペースが確保できるか)
通路の広さは問題ないか?(2人で調理するケースや、車いす生活になっても対応できる広さか)
作業の動線に問題はないか?(調理中あちこちを行ったり来たりをしなくても済むか)
食器棚や冷蔵庫をレイアウトした際に問題はないか?(キッチンの移動距離が広すぎると効率が悪化し、疲れやすくなります)

 

普段どのようにどのくらいの頻度でキッチンを使っているか・どんな環境で使っているか・現在のキッチンで改善したいポイントはないかなど具体的な使用をイメージし、

 

妥協せず時間をかけてピッタリのシステムキッチンを見つけるのが理想ですね。

 

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まとめ
クリエートでは、メーカーの偏りなく幅広くシステムキッチンを取り扱っており、豊富な種類の中からシステムキッチンをお選びいただける環境を整えています。

 

おしゃれなキッチンにしたい・家族と会話しながら料理を楽しみたい・二世代でも使いやすいキッチンが欲しいなど、キッチンに望むことはお客様の環境やライフスタイルによってさまざまです。

 

メーカーごとの強みや製品の特長を熟知したリフォームのプロがショールームにもご同行し、理想のキッチンづくりをサポートいたします。

 

家族で楽しく囲む食卓は、何よりの活力。心安らげるマイホームでのよりよい暮らしのために、キッチンのリフォームをご検討中の方はぜひクリエートへご相談ください!

快適なくらしのためには欠かせない防音対策。そのためのひとつに防音工事が挙げられますが、工事をやみくもに行えばいいというわけではありません。

 

防音工事をするにもかしこい「やり方」というものが存在しますし、それを誤ってしまうと「今回の防音工事、失敗だったかも・・・」「ご近所ともうまく快適に暮らすための防音工事がトラブルの引き金になってしまった!」というケースが、実は少なからず報告されています。

 

せっかくお金をかけて防音工事をおこなうのですから絶対に失敗はあってはならないことですし、ましてやトラブルの原因になるなどもってのほか。

 

今日は、防音工事をハッピーに成功させるために気を付けておきたいポイントや、知っておくべきノウハウをご紹介していきたいと思います。

 

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防音工事のその前に

 

防音工事を行う前にまず知っておいていただきたい、防音に関する基礎知識。こちらの記事を参考にしてください。
生活音を騒音にしないための環境整備
「生活を守る」遮音の大切さについて
騒音対策のために、音を知る
防音・遮音・吸音の違いと性質を理解する

 

 

目的を明確にする
ひとくちに防音といってもそのシーンは様々です。

 

隣近所からの音を避けて静かに暮らしたい。生活音でのトラブルを防ぎたいというものから、余計な音をふせぎつつ楽器の演奏や音楽鑑賞を、音質を損なわず楽しみたい。大人数の会議でも参加者ひとりひとりの声がはっきり聴きとれる、効率的な会議室を作りたいなど、環境によって防音対策の種類は大きく異なってきます。

 

何も考えず防音工事をした結果、テレビの音や人の声が反響してしまうようになり聞き取りづらくなった!ピアノの音が本来の音とは違って聞こえるようになって、思うように演奏ができない!などのトラブルを生んでしまうことも十分に考えられます。

 

どんな音を、どのように、どのくらいのレベルで防ぎたいのかを明確にすることが、目的の防音を可能にする基本です。

 

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施工業者選びのポイント

 

防音工事は、一般的なリフォームや建築と異なり、専門知識と豊富な経験・特別な技術を要する特殊な工事です。つまり、誰にでも簡単にできる工事というわけではありません。

 

また近年では、安さを一番の売りにしているリフォーム業者も散見されます。金額が安いというのは大きな魅力のひとつであることは、ゆるぎない事実です。

 

しかし生活防音はもちろんですが、音楽の演奏のための防音室・防音対策を検討している場合などは、防音だけでなく音響の性能もしっかりと考えなくてはならないポイントです。

 

そのようなケースには特に、実績・経験・知識・技術力のそろった業者を選ぶことが最も大切。

 

費用も重要ですが、防音の目的や求める効果についてしっかりと理解してくれ、納得いくまで打ち合わせを重ねていけるような、信頼のおける業者に依頼しましょう。

 

 

施工完了後の生活についても考える

 

防音工事は終わったけれど、その環境に慣れてくるとに逆にこれまで気にならなかったような些細な音が気になるようになってしまった。

 

壁の防音はしっかりと施工したが、お隣さんやご近所さんの生活音が床を伝わって聞こえてくる。

 

もっと周りからの音が小さくなると思っていたのに・・・

 

残念ですが、完了後にこういったトラブルが発生し、せっかくの防音工事が失敗におわってしまうというケースは存在します。

 

工事を依頼する業者とは綿密に打ち合わせを重ね、工事内容を納得いくまで説明を受け、理解するようにしましょう。目的は「防音工事」ではなく、音の問題から生活を守ることです。

 

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ご近所トラブルを避ける

 

防音工事が必要とされる住宅密集地や集合住宅では当然、「防音工事の音」が騒音になってしまうリスクをはらんでいます。

 

何も知らされずに、マンションの上の階やお隣の家から突然、工事の音が聞こえ始めてきたらどうでしょう。普段親しくしているご近所さんでも、正直気持ちのいいものではありませんよね。

 

防音工事の着工前には、ご近所さんや近隣の部屋の方に、工事を行う旨や日程・騒音や業者の出入りで迷惑をかけてしまう可能性などをひとこと断り、挨拶に伺っておくのが基本です。

 

マンションなどであれば、管理会社の方とも相談し、ロビーの掲示板などに工事の案内を出してもらうことも可能です。
防音工事は解体を伴うことが多くあるため、騒音トラブルの原因になってしまうことがあり、事前に挨拶をしていない場合はトラブルに発展する可能性が抜群に上がってしまいます。

 

挨拶をするときは、「防音工事」ではなく「リフォーム」や「内装工事」と伝えるのがベスト。防音工事と伝えてしまうと、ご近所さんが必要以上に音を気にしてしまったり、「もしかしてウチがうるさいから、あのお家は防音工事するのかな・・・」など余計な気を使わせてしまうことがあります。

 

これからのご近所付き合いを円滑にするための、ちょっとした配慮を心に留めておきましょう。

 

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まとめ

 

音を遮断して快適に生活したい・上質な音を心ゆくまで楽しみたいなど、音との付き合いかたはそれぞれ。

 

音の問題を気にせず、快適な暮らしを手に入れるための防音工事で絶対に失敗や後悔をしないために、しっかりと防音工事について知っておくことが大切です。

ひとの住まいにおいて絶対に欠かせないものは?という問いに、ほとんどの方がまず一番に思い浮かべるのはトイレではないでしょうか。

 

わたしたち人間が一生のうち、」トイレで過ごしている時間は、なんと約3年にもなると言われていることをご存知でしたか?トイレのリフォームは年々人気を増してきており、トイレも目を見張る進化を遂げています。

 

そのなかで今もっとも人気の高い「タンクレストイレ」について、今日はご紹介していきたいと思います。

 

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タンクレストイレとは?

タンクレストイレとは文字通り「タンク」が「レス」なトイレ。便器の後ろにタンクが付属していないトイレのことです。従来のトイレはタンクに水を貯蔵する必要がありましたが、タンクレストイレはトイレの管が水道と直結しているため、タンクを設置する必要がありません。

 

これまではトイレといえば、タンクがついているのが当たり前でした。

 

タンクレストイレが誕生したのは1993年。じつは30年近くもの歴史があるんです。しかし販売当初は従来の水道との水圧の関係などが原因でトラブルも多かったそう。それから改良を繰り返し、ここ10年ほどで販売台数が上昇。いまでは人気の最新トイレとして注目を集めるようになりました。

 

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タンクレストイレのメリット

 

①トイレが広くなる

タンクレストイレの一番のメリットといえば、便器自体もコンパクトですし、何よりタンクに場所を取られない分トイレの空間が広く使えます。タンクありの場合と比較して、高さは約30cm・奥行は約10cmの余裕が出ます。

 

住まいの間取りの中で、トイレというのはどうしても狭くなりがち。しかし、閉塞感のあるトイレは落ち着きませんよね。限られたスペースを広く使えるタンクレストイレはゆとりを生み、快適な空間にしてくれます。

 

「タンクレストイレは手洗いがなく困るのでは?」という印象をお持ちの方も多いようです。しかし、家のスペースや間取りにもよりますが、広くなった分を利用して手洗いスペースの設置が可能ですし、簡単に設置できるセットの手洗いを用意しているメーカーも多数ありますので、さほど問題視しなくてもよさそうです。

 

②掃除がしやすい

従来のトイレだと、ブラシの届きにくい便器の内側や拭きにくい床との接地面・凹凸の多い面など、一番キレイにしておきたい場所なのに、掃除がしづらく思うようにキレイにできない!というお悩みを抱えている方が多かったことでしょう。

 

タンクレストイレのほとんどは、凹凸の少ないシンプルなつくりになっているので汚れやホコリがたまりにくく、サッと拭くだけで綺麗になります。タンクがない分、これまで気になっていた温水便座も、持ち上げてキレイに掃除することもできます。

 

この圧倒的な掃除のしやすさも、タンクレストイレが普及してきた人気の要因のひとつです。

 

③節水効果

どのメーカーもタンクレストイレの節水機能に力を入れています。従来のタンク式のトイレと異なり、タンクレストイレは洗浄する水を溜めておく場所がありません。そのため、いかに少ない水で洗浄できるかということがキーポイントとなってくるからです。

 

それに、タンクレストイレのメリットのひとつに「連続で洗浄できる」というものがあります。朝の忙しい時間に家族でトイレの順番待ち・・・なんて、よくある光景ですよね。そんな時、タンクに水が溜まるのに約1分かかるタンクトイレはなかなかのストレス。前の人が使用した直後でも待たずに洗浄できるというメリットがデメリットに転じてしまわないためにも、タンクレストイレにおいて節水効果は最も重要視されるべきポイントです。

 

実際に、ひと昔前まではトイレを洗浄するために10L以上もの水を使用していましたが、タンクレストイレが普及した現在ではその約1/3の水で洗浄が可能になってきています。

 

④デザイン性

時代とともにトイレの価値観は変化し続け、いまやトイレは単なる「用を足すための空間」ではなくなってきています。これまでは、トイレに「かっこよさ」「オシャレさ」を求めることなんてことは考えられませんでした。

 

パーツや凹凸が格段に少なく、スッキリとスタイリッシュなデザインの多いタンクレストイレは、トイレの革命児。大手メーカーのタンクレストイレが、グッドデザイン賞を多数受賞していることもあり、「こんなにかっこいいトイレを置くならもっとオシャレな空間にしたい!」という方が増えてきています。

 

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まとめ

クリエートにも、「住まいのなかで、トイレをほっと一息、リラックスできる空間にしたい」と、トイレリフォームのご相談を多くいただいています。

 

わたしたちの生活とは切っても切れないトイレ。自宅のトイレをなんとかしたいな。でも壊れてからにしよう。と、漠然とお考えの方も多いかと思いますが、トイレが壊れてからあわててリフォームするのでは、生活に大きな支障をきたしてしまいます。

 

たかがトイレ、されどトイレ。キッチンやお風呂・リビングと同じように、トイレをひとつの空間としてとらえるリフォームを検討してみませんか?

ご自宅のリフォームを検討する際、「騒音を出さない・入れない家にする」ということは非常に大切なポイントのひとつです。

 

音の問題はとてもデリケートで、上の階の住人の方の足音やご近所の声・生活音など、騒音に悩まされない生活というのはとても重要ですが、同時に「自宅が騒音の発生源になってはいけない」という点も考慮しなければなりませんよね。

 

そのために行うべきなのが防音・遮音の工事ですが、「防音工事」「遮音工事」の違いがなんなのか、考えたことはありますか?
それぞれにどんな特徴や特性があるかを理解し、ご自身の環境にはどんな対策が必要なのかを考えていきましょう。

 

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防音とは

防音とは「音を防ぐ」ということ。読んで字のごとく、ですね。

 

外部の音が室内に入るのを防ぎ、反対に室内の音が外部に出ていかないようにするというものですが、実は音への対策において「防音」という言葉は、具体的な対策法や施工法を指すものではありません。

 

クリエートでも「防音施工」「防音工事」という言葉を使用したり、「防音素材」などというものがありますが、実際には次にあげるような「遮音」「吸音」の効果をもたらすものにわかりやすく「防音」という言葉を使っています。

 

「防音対策とは、遮音対策・吸音対策のこと」と考えるとわかりやすいでしょうか。

 

 

 

遮音とは

音は空気を振動させて人の耳に伝わるものであると以前お話しましたが、それを遮って音が伝わらないようにするための対策が「遮音」です。

 

2重サッシや遮音用の壁などがおもな遮音対策として知られていますよね。密閉性の高い素材を使用して空気と音を遮断し、室外へ音が漏れることを防ぎます。

音楽教室の「防音室」など、音が外部に漏れないように気を遣う必要のあるシーンでの利用がメインとなることが多いものです。

 

しかしあまりにも密閉性が高い部屋になってしまうと、壁を跳ね返った音が反響して音が聞き取りづらい・本来の音と異なって聞こえてしまうというリスクがあります。

 

 

 

吸音とは

防音・遮音のほかに「吸音」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。

 

その名の通り「音を吸収する」効果を目的としたもので、音が室外に漏れることを防ぐほか、室内音の反響を限りなくおさえる方法です。

 

「細孔(さいこう)」と呼ばれるごく細かい穴が無数に空いた素材で作られた壁や天井が音を取り込み、その中で音を拡散させることによって音を吸収しています。
この吸収によって反響する音が小さいほど遮音性は高くなり、音が外部に漏れないことはもちろんのこと、音がはっきりとクリアに聞こえるメリットがあります。

 

しかしこちらも、あまりに吸音性を求めてしまうと、特に楽器を演奏する際などは反響がほとんどなくなってしまうため、せっかくの演奏に迫力がない・音が物足りないと感じられるというデメリットもあります。

 

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自宅の防音、どうすれば?

遮音・吸音どちらも音を防ぐには欠かせないものですが、それぞれやりすぎるとデメリットが生じます。どのように対策をすれば快適に過ごすことができるのでしょうか。

 

それにはまず、音をシャットアウトする「遮音」が非常に重要。防音対策の基本は「遮音」であると考えてよいでしょう。これに「吸音」を組み合わせていくことにより、効率性を考えていくことが効果的な防音対策へとつながります。

 

例えば、お隣のお宅への騒音を防ぎたい・シャットアウトしたいというとき。

仮に「遮音対策」だけを行ってしまうと、室内の話し声やテレビの音などが反響してしまうため、音のボリュームが上がってしまいます。すこし大げさなたとえですが、お風呂場のようにわずかな音でも響いて大きく聞こえたり、反響しすぎて聞き取りにくい状態になってしまいます。

 

室内側に音を吸収する吸音対策・外側に音が漏れるのを防ぐ遮音対策をほどこすことで、音を出さない・入れない効果的かつ効率的な防音効果が期待できるようになります。

 

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まとめ
防音のシーンはさまざま。
マンション・住宅密集地・ご近所の環境・生活パターン・部屋の利用シーンは様々です。一般のご家庭だけでなく、音楽教室やダンス教室、会議室など、音に気を使わなければならない環境は無数にあります。

 

そのなかで同じ防音対策をしていても効果があるとは限りませんし、対策によっては反対にデメリットを生んでしまうことも考えられます。しっかりとした完璧な防音対策を必要とするシーンもあれば、ゆたかな音の反響を楽しみたいシーンもあるでしょう。

 

どのような種類の音をどれくらいのレベルで防ぎたいのか。まずはその目的や目標をはっきりさせることが、快適な音の空間への第一段階と言えるのではないでしょうか。

 

クリエートは、戸建てやマンション・一般のご家庭から音楽教室・企業様の室内設備など、さまざまな防音施工の実績があります。
より多くの方に、生活を音に悩まされることなく快適に過ごしていただくことがクリエートの目標。名古屋の防音工事・遮音工事は実績豊富で多くのノウハウを持つクリエートにまずはご相談ください。