現場の裏側ブログ

ブログ|記事一覧

マンションなどの集合住宅に住んでいると、お隣や上下の部屋との距離が近く、どうしてもちょっとした音が気になりやすく「騒音トラブル」に発展しやすいものです。

 

上の階の住人の方の足音・お隣の掃除機や洗濯機の音など・・・生活していくうえでどうしても防ぐことのできない音ですが、時間帯にもよりますし、毎日ともなるとやはり我慢にも限界があるというもの。

 

集合住宅で騒音に悩まされたとき、どのような対策を講じれば「ご近所トラブル」に発展することを防ぐことができるのかを考えてみましょう。

 

2e94043c07f446fb00e1b7122841ed23_s-min

 

騒音とご近所トラブル
大手不動産ポータルサイトの「SUUMO」が行った「気になる近隣の音ランキング」上位を見てみましょう。

 

1位:子どもを叱りつける親の声
2位:子どもの騒がしい声
3位:子どもの泣き声
4位:ペットの鳴き声
5位:子どもの足音
6位:人の話し声
7位:楽器の音
8位:テレビ・音楽などの生活音
9位:洗濯機の音
10位:目覚まし時計の音・掃除機の音

 

これらはマンションに限った騒音問題ではありません。しかし足音や声・家電製品の音などは近隣と密接している集合住宅なら、戸建ての住宅よりもさらに気になるものなのではないでしょうか。

 

このような騒音は「ご近所トラブル」となり、ときには警察沙汰や裁判にまで発展してしまうケースが見られます。

 

騒音による「ご近所トラブル」日本初の事例とされている事件が1974年に神奈川県で発生して以来、わたしたちの騒音への意識が一転したと言われています。これはお隣のピアノの音を騒音と感じご近所トラブルに発展し、最終的に人命が奪われる結果となってしまった非常に痛ましい事件で、「生活音が犯罪の引き金になる」と当時は驚きとともに大変センセーショナルに報道されました。

 

このように犯罪にまで発展するケースはまれですが、騒音をめぐってご近所といがみ合ってしまうようなケースは今日、日本全国に見られます。

 

 

騒音の「受忍限度」とは

マンションなど集合住宅での騒音には「受忍限度」というものがあります。騒音の「第三者による判断基準」をつくることを目的としたものです。

 

簡単に言うと、生活するうえで出る音は仕方のないものでお互いさま。ある程度の騒音はみなさん我慢しましょう、というものです。

 

環境庁が定めている「騒音の基準」は、日中(6時~22時)は65db以下・夜間(22時~6時)は60db以下。なにが騒音で何がそうでないかは人によって難しいところ。しかしマンションに住んでいて隣人の生活音が気になっているという方も、実はお隣・上下の階の住人の方に「あの部屋の人の音、いつもうるさいなあ・・・」なんて思われているのかもしれないのです。

 

fd814753119446f2edc497563cde3de2_s-min

 

マンションで騒音に悩まされたら
マンションで隣接する部屋の住人の方の騒音が気になった場合はどのようにすればいいのでしょうか。

 

絶対にNGなのは、その騒音の発生元である部屋の住人の方に直接クレームを伝えに行ったりと、当事者同士で交渉しようとすること。これはマンションに限ったことではありません。当事者同士での交渉はお互いに感情的になってしまったりと、さらなる問題に発展しかねないからです。これまで騒音が原因となって報じられるようなひどい「ご近所トラブル」のほとんどが、当事者同士の話し合いがこじれて起きたものです。

 

マンションでの騒音問題に悩まされている場合はまずはマンションの管理会社に連絡を入れましょう。管理組合がある場合は、定例会や総会の際に騒音についての定義をするのもいいでしょう。

 

 

ご近所付き合いを大切に
1999年、NHKが日本全国を対象に県民意識調査というアンケートを行いました。

 

その中で「ご近所付き合いを心がけている」と回答した住民がもっとも多かったのが島根県・もっとも低かったのが東京都でした。このふたつの都道府県の人口一万人あたりの騒音苦情件数を比較すると、東京都の方がなんと約8倍も多いことが分かりました。ご近所との付き合いが比較的希薄ともいえる都心のほうが、騒音がトラブルに発展しやすいことがわかるデータですね。

 

とくにマンションは「ひとつ屋根の下」にたくさんの家族が共存しているともいえる状態です。どんな家族が住んでいるのか?顔を覚えてあいさつを交わすだけでも印象が違ってくるはずです。

 

「お隣のご主人はいつも帰りが遅いな、仕事忙しくて大変なんだろうな」「あのお部屋のお嬢ちゃんは、ピアノの練習をいつもがんばっていて、上手になってきたな」など、ご近所との信頼関係を築くことですこし心にも余裕が生まれ、快適に暮らしていけるようになるのではないでしょうか。

 

8efab9998903e236a2ed2e86b304d72c_s-min

 

環境を守り、マンションでの暮らしを守る
かといってもやはり、音は気にならないに越したことはありませんよね。いくら信頼している同じマンションの住人の方でも度を越した騒音は気になるものです。

 

クリエートではマンションのリフォームも多く手掛けています。ご近所と近いマンションだからこそ、防音・遮音施工でご自宅の環境を守り、集合住宅の中でも快適に生活していくためのリフォームを検討していただきたいと思います。

 

たくさんの人が暮らす集合住宅。ご近所もご自身のご家族も、暮らしやすい環境を整えてお互い気持ちよく生活していきたいですね。

郊外の閑静な住宅街。最近とても人気がありますよね。

 

都会の喧騒を離れ、静かで環境のよい郊外にはベッドタウンが次々とでき、マンションなどの建設も進んでいます。街並みも新しく、どんどんと発展していく郊外の住宅地に念願のマイホームを構える人が年々増えています。

 

郊外に建設されることの多いものには住宅街の他にもうひとつ、広大な敷地を必要とする空港があります。

 

日本を訪れる外国人観光客も増え、東京オリンピックに向け今後はますます増便が予想されます。そんな飛行機の騒音に悩まされている、これからが心配という方も多いのではないでしょうか。

 

pexels-photo-981901

 

飛行ルートに見る騒音
日本の玄関口のひとつ、羽田空港を例にとってみましょう。

 

オリンピックに向け、国は羽田空港への新しい飛行ルートを計画しているそう。都心の真上を飛行機が飛ぶことになるようです。

 

都心、大井町付近を飛行するルートでは高度300メートルが予定されています。高度300メートルと言われてもなかなかピンと来ませんが、東京タワーが333メートル。その東京タワーよりも低いところを飛行すると考えると、すこし心配になってきますよね。

 

大井町駅付近をジェット機が飛行する場合、約80dbもの騒音が発生すると予測されています。これは交通量の多い幹線道路・地下鉄の車内で窓を開けた時・稼働中の機械工場の音に相当する音とされていますので、相当なもの。

 

なにも飛行するのは東京の都心の上だけではありません。青山・代官山・白金など閑静なベッドタウンとして知られる住宅街の上も例外ではありません。

 

そして近年はタワーマンションの建設ラッシュ。高層階の場合は30階付近で地上高は約90メートル。それだけ飛行機に近くなり、騒音も大きくなることは容易に想像できます。

 

takeoff-1833874_640

 

住宅街と航空機騒音
大阪の伊丹空港の飛行ルートでは、実際に低空でジェット機が飛行しており、すでに騒音問題に悩まされている住宅街があります。新大阪駅からほど近いとある住宅地では高度300メートルで大型の航空機が飛行しており、住民は騒音に悩まされる毎日を送っています。

 

愛知県内でも、とくに県営名古屋空港(小牧空港)を利用するとわかりますが、住宅街のスレスレを飛行しているような感覚になりますよね。

 

小牧市が定期的に計測している小牧空港の航空機騒音は、「航空機による70dbを超える騒音(飛行音・地上騒音)が5秒を超えた」回数が年間25,000回近くにも。

 

70dbといえばにぎやかな繁華街やすぐ近くで掃除機をかけているくらいの「かなりうるさい」とされるレベル。それが毎日、1日に70回ほど観測されているわけですから、住民にとってはかなり深刻な問題です。

 

 

飛行機だけではない、空の騒音
空の騒音はなにも飛行ルートの真下や空港周辺の住宅街にかぎったことではありません。警察・消防・報道・自衛隊・そしてドクターヘリ。そう、ヘリコプターです。

 

飛行機よりもはるかに低い位置を飛行しますし、プロペラの音はかなり響きます。緊急性の高いときに使用されることも多いので、早朝や深夜に飛ぶこともあります。

 

事件や事故・急患搬送や人命救助のためなどに使用されることの多いヘリコプターですから、なかなか苦情や不満を訴えることができず悩んでいる方も多いと言われています。

 

0b2533d782fe94eb1aac29b4161057ec_s-min

 

空の騒音が及ぼす影響
毎日毎日起こる航空機騒音。その音の大きさから我慢できるレベルを超えてしまうことが多いです。365日このような騒音にさらされている住環境はよい環境であるとは言えないですよね。

 

早朝から飛行する飛行機でゆっくり眠れない・うるさくて窓を開けられないのでエアコン代がかさむ・赤ちゃんのお昼寝ができない・・・悩みは尽きません。
そんな環境で長年生活し続けるというのはストレスとなり、健康にも悪影響を及ぼしてしまいます。

 

騒音問題はそれだけではなく、「騒音のひどい、暮らしにくいところ」と不動産価値が下がってしまうこともあるといいます。

 

騒音・振動・悪臭の発生する施設や危険物を取り扱う施設・墓地や刑務所などの「嫌悪施設」の近くは資産価値が下がってしまうことはよく知られていますよね。この「嫌悪施設」に明確な基準はありませんが、航空機のゴウゴウという騒音が毎日響き渡る場所に立つ家というのはあまり住みたくないと考える人が大半なのが当然。

 

とくに高層階のマンションは地上から100メートル近くも高い場合が多く、それだけ騒音問題も深刻。不動産価値が下がってしまことも考えられます。

 

人の生活にとっても、不動産のためにも、騒音にはしっかりと向き合っていく必要があります。

 

1f523bce49622b06e7fa514f85701c8a_s-min

 

空との共存のために
空が便利になるということは、わたしたちの生活もそれだけ豊かになり、潤っていくということ。わたしたちが生活を営むうえで空の恩恵を受けない、というのはもはや考えられないでしょう。

 

だからといって空の騒音を我慢して暮らしていくべき、ということはありません。

 

ご家族が快適に暮らしていく環境を守っていくのは自分自身です。マイホームをより暮らしやすくするリフォームの項目のひとつに「防音・遮音施工」を組み込んで、どんな環境でも快適に暮らし続けていける住まいを手に入れていただきたいと考えます。

 

防音・遮音施工の実績豊富なクリエートにぜひご相談ください。

もし、みなさんの自宅のすぐ近くに幼稚園や保育園ができる!という話が持ち上がったらどうしますか?

 

実際にニュースにもなってご存知の方も多いことと思いますが、地域に幼稚園・保育園ができることに自治体や地域住民が猛反対し、設立が延期・白紙撤回されたというケースが各地で報告されています。

 

共働きの多いこのご時世、保育園の待機児童問題も取り沙汰されている中で幼稚園や保育園が増えるというのは本来喜ばしいことなのですが、なぜ反対の声が上がるのでしょうか?

 

その原因はズバリ騒音問題。子どもたちのにぎやかな声やお遊戯の音楽が「騒音」に感じられるという理由です。

 

1a7fa1390ba57b1b83221e36a86091b0_s-min

 

子どもの声は騒音か

 

幼稚園や保育園など、子どもに関わる施設は「子ども施設」と呼ばれることがあります。小学校や学童施設などもそうですね。

 

子どもが元気に遊びまわれる世の中というのは非常に望ましいこと。子どもの声を騒音と判断するか否かというのは賛否が分かれる問題です。

 

音というのは感じ方に個人差が顕著にあらわれます。なにかひとつの音をうるさいと感じるかそうでないかは個人の感覚で異なり、一概に何が騒音であるかを判断しづらいものです。

 

「子どもたちは社会の宝なんだから、地域住民も協力すべき。騒音扱いすべきではない!」という意見もあれば「たとえ子どもの声でも煩わしいのに変わりはない、平穏な暮らしをを脅かされたくない!」という意見もあり、どちらが間違いか正しいかを決めるのは酷なこと。

 

子どもの声は騒音か?というのは、簡単には答えの出ないとても難しい問題なのです。

 

sports-day-2802266_640

 

裁判になった実例も

 

実際に関西では、保育園の近所に住む住人の男性が「保育園の“騒音”のせいで日常生活に支障をきたしている・平穏な生活が乱された」として、保育園の運営団体に対して訴訟を起こしたことがありました。この男性は保育園の門の数十メートルほど先に、開園前から暮らしていたそう。

 

この保育園は開園に際して近隣住民と騒音対策について協議をかさね、防音壁を建設したり一部の住宅の窓を二重窓にするなどの防音対策をとっていたそうですが、それでもこの男性には保育園の音は「騒音」に感じられたということになります。

 

判決は男性側の敗訴。判決理由は「国が定めた騒音基準を上回らず、限度を超えているとは言えない」というもの。最高裁まで持ち越されましたが、判決が覆ることはありませんでした。

 

この件は報道やインターネット上でも話題となり物議をかもしました。子どもが騒がしいのは当たり前なのだから見守るべき・うるさいことに変わりはないのだから騒音に感じてしまうのも仕方がない、と多様な意見が交わされていました。

 

 

地域共存と騒音

 

幼稚園だけでなく、近年さまざまな「騒音クレーム」により地域行事が減っている、という話も耳にします。小学校の運動会やその練習・地域のお祭り・花火大会・除夜の鐘など・・・

 

地域がにぎわい子どもたちが元気に遊ぶ社会は理想的ではあります。しかし、それが毎日のように連続して続けばどうでしょうか。仕事でくたくたになっているときも、ゆっくり眠りたいときも、静かに過ごしたいときもあるでしょう。

 

「うるさいけどお祭りがなくなったら地域の人がかわいそうだ・・・」「クレームを言って厄介な人だと思われたくないな」「子どもが元気なのはいいことだから我慢しなくちゃ・・・」と考えたことはありませんか?

 

自分の住んでいる地域が活気にあふれ、子どもたちがのびのびと過ごせるというのは誰にとっても望ましく、嬉しいことです。そんな中、自身の中に生まれてしまった「それらを煩わしく感じる自分の感情」に良心の呵責を覚えてしまう人も多いと言います。

 

matsuri-2418259_640

 

生活環境の整備が地域を守る

 

子どもたちを守り、地域のふれあいを守り、自分の生活環境も守っていく。そんな環境を整えることこそが社会がより良いものになっていく第一歩になるのではないかとクリエートは考えています。

 

にぎやかな周囲の音から家族の生活環境を守っていくための防音・遮音対策がその大きな方法のひとつです。近所の音も子どもの声も本来ならば発せられるのが当然のもの。それが日常をおびやかしてしまうことで人はそれを「騒音」と感じるようになります。わずらわしい「騒音」でなければ気になることはありませんし、平穏な環境を維持することができるのです。

 

音を「騒音」にせず、環境を守っていくために防音・遮音対策はとても重要。一生の住まいと生活を守っていけるものです。

 

何かと手間のかかるイメージのある防音・遮音対策は、ご自宅のリフォームのタイミングが大きなチャンス。リフォームをお考えの方はぜひ、防音・遮音対策をリフォーム項目のひとつとして検討していただくことを、クリエートは強くおすすめしています。

 

tsurumi-river-1612356_640

 

まとめ

 

子どもたちは元気にのびのびと過ごし、季節のイベントで地域が盛り上がる。とても素敵な環境だと思いませんか?

 

地域が元気であるためには、やはりそこに住む人々の力は欠かせないものですよね。社会のためというと少し大げさな気もしますが、自分の街を楽しみ、愛していける環境づくりこそが、誰もが住みやすい日本をつくっていくのではないでしょうか。

 

 

わたしたちが生活を営むうえで「音」は必ず発生するものですし、住宅街や集合住宅に住んでいる以上「周囲の音」が全く聞こえない環境というのはありえません。

 

生活と音は切っても切れない関係にありますが、騒音はあってはならないもの。

 

騒音から身を守る大切さについてお話しつづけていますが、今回は初心に戻り「音の仕組み」を理解して騒音対策についてを考えてみましょう。

 

 

 

音のしくみ

 

音がどうやって発生しているのかというと、粒子の振動です。

 

人間の声というのも、まず声帯が振動することによって「声」が発生し、声帯から出た声が大気中の粒子を振動させることによって相手の耳に伝わっています。そして相手の耳の鼓膜が振動し、声として聞こえるようになります。

 

3362f7e1e2375476e58de70945b94ce0_s-min

 

騒音の伝わり方

 

家の中に音が伝わるルートにはおもに3種類あります。

 

①空気の振動

 

家の外から聞こえてくる動物の鳴き声や外で遊ぶ子どもたちの声・お隣のテレビ・話し声や電話の音などの生活音・お祭りの音などがおもに空気を伝わって聞こえてくる外部からの騒音です。

 

外部で発生した音が空気を振動させて伝わり、外と繋がっている玄関や窓から家の中に入ってきます。

 

外の音が煩わしいなと感じた時、窓を閉めると音は小さくなりますよね?外からの空気の流入を防げば、それだけ空気を振動させながら入ってくる音が小さくなるからです。

 

しかし外のからの空気を100%シャットアウトできるわけではありませんので、家のすぐ近くで発生している騒音などは十分に防げない場合があります。

 

 

②物体の振動

 

戸建ての上の階やマンションなどの集合住宅の上下・左右の部屋から伝わってくる、足音や何かを落とした時の音・掃除機をかける音や家電製品のモーター音・お風呂やキッチンの水回りの音などです。

 

空気を伝わってくる音は、空気の流入源を断つことである程度は防ぐことはできますが、物体の振動によって伝わる音は窓やドアを閉めても全く効果がなく、なかなか対策がしづらいのが特徴です。

 

それどころか、外からの騒音が窓を閉めたりして少し静かになると、逆に家の中に響き渡る物体の振動で伝わる音が気になり始める問題という問題があります。

 

 

③空気・物体の両方の振動

 

近くの道路を大きなトラックやバスが通る音・電車や飛行機の音・近所で行われている工事現場の音などがおもに挙げられます。

 

大きな車体や工事に使う機材などは音も大きく、振動も同時に発生させていることがほとんど。空気の振動によって伝わっている部分の音は、部屋を閉め切ればある程度防げますが、振動によって発生している部分の音はそうはいきません。

 

家全体・マンションの部屋全体を振動させている場合が多いので、これらの音に悩まされているご家庭が多いのが現状。工事などの場合は期間限定ですが、近くに大きな幹線道路や電車の駅・空港などがある場合にはこれらの騒音が日常化し、深刻な騒音問題になっているケースがあります。

 

1555359ff253f3da2cea9446c321567e_s-min

 

騒音を防ぐ方法

 

騒音はストレスとなってわたしたちの体に悪い影響を及ぼし、時には深刻な健康被害につながるケースも。

 

音は空気や物体を振動させて伝わるものです。かといって外部からの空気の流入を完全にシャットアウトしたり、物体の振動を完璧に防ぐことは不可能ですよね。極力部屋の気密性を高める・振動が伝わりにくくするという方法が防音・遮音対策となります。

 

自分でも簡単に防音対策がとれるグッズがホームセンターなどで販売されていて、一定の効果は期待できますがやはり完全なものではありません。

 

騒音から生活を守るための一番確実な方法は遮音・防音の工事だといえます。

 

 

遮音・防音工事について

 

とはいっても、遮音・防音の工事だけをするというのはなかなか難しいものです。

 

ご家庭のリフォームをお考えの方には、ぜひ遮音・防音で「生活環境を守る」ということを考えていただきたいと思います。リフォームが大きなチャンスなのです。家族みんなが暮らしやすく、落ち着いて生活できる環境を作ることこそ「リフォーム」。生活をより良いものに向上させ、快適に暮らせる環境をつくり、守っていくことこそが妥協のないリフォームです。

 

騒音を完璧に家の中に入れなくすることは不可能ですし、音をなくす環境はつくれません。しかし、音を遮って快適にすることは可能なのです。

 

6a4ff539837161fa12c428035b0697a3_s-min

 

まとめ

 

音の伝わるメカニズムを知ることで、防音・遮音についてのイメージが湧いてきたでしょうか。

 

みなさんは普段、どのような騒音が気になると感じているでしょうか?ご近所のペットの鳴き声・マンションの上の階の住人の方の足音・二世帯住宅でのお互い家族の生活音など、暮らしている環境やライフスタイルによって、音に対する感情は様々なことでしょう。

 

音の性質を知れば、どのように対策をとればよいかが分かってくると思います。マイホームでこれからも家族と快適に暮らし続けていくために、クリエートに防音・遮音についてぜひご相談ください。

 

日常の中で、大小さまざまな「ストレス」に悩まされる現代社会。「ストレス社会」などとも呼ばれることもありますよね。積み重なったストレスはわたしたちの心に暗い影を落とし、やがては体の健康にまで悪影響を及ぼす場合があります。

 

ストレスというと仕事・人間関係などが思い浮かびますが、生活環境にもストレス源はひそんでいます。そのひとつが騒音。WHO(世界保健機関)も騒音公害は大気汚染に次いで深刻な問題であると見解を示すほど、影響の大きいものです。

 

クリエートでは「生活環境を守るための遮音・防音」を強くおすすめしていますが、遮音・防音の重要性に関してを今回はご紹介していきます。

 

04325baca298da810578917a12d94a1c_s-min

 

生活と遮音・防音

 

遮音・防音というと例えば楽器の演奏をする音楽教室や音楽スタジオなど、楽器や音楽を演奏するときに音が外に漏れないよう気を付けるもの、というイメージが強いのではないでしょうか。

 

もちろん音楽や楽器の演奏を楽しむ場合には遮音・防音はとても重要なものです。しかし遮音・防音には「外部からの音をシャットアウトする」という効果もあります。

 

マンションでは上の階や隣の部屋・意外と音の響きやすい閑静な住宅街ではご近所の生活音・近くの工事や道路・公園や学校、幼稚園で遊ぶ子どもたちのにぎやかな声をシャットアウトし、静かな環境の中で過ごすためのものでもあります。決して、特別な方だけのためのものではないのです。

 

 

音の環境

 

人間が感じる事のできる音の周波数の範囲は、30ヘルツ~2000ヘルツほどだと言われています。約100ヘルツが低音・約500ヘルツ以上が高音とされ、お昼のテレビの時報の音が最大で約900ヘルツと言うと分かりやすいでしょうか。

 

900ヘルツ=90db。家の中では約50dbほどの音の環境が理想的だとされています。

 

遮音・防音対策をしていればこの環境は守られるのですが、一般のご家庭で遮音・防音対策をしているケースというのは残念ですがごくまれ。そんな時にどんな音が気になるのかというと、圧倒的に家庭の外からの騒音。

 

遮音・防音対策をしていない環境のご家庭が多い現状、音が外に漏れやすい環境となり、それがさらに外部からの騒音に悩まされるという悪循環を生んでいるのです。外部からの音がストレスの原因になるだけでなく、こちらが「騒音の加害者」となってしまうケースも考えられます。

 

d34f53e2a2d74f09a8b582460ee4b1f6_s-min

 

気密性との関係

 

音の正体は「空気の振動」。池に石を投げると水面に波紋が広がるように、空気が震えて空気中に「疎密」を作り出し振動させ音を発生させます。つまり「空気の振動を抑えることができれば、音を遮ることができる」ということになります。

 

そのために重要なのが「気密性」です。空気が外部から入ってくれば、それと同時に騒音も室内へと入り込んでしまいます。遮音工事とはこの気密性を高め、外気や音が家の中に入りにくくする工事なのです。

 

気密性が高いということは外部からの騒音をシャットアウトするだけでなく、外気を入り込みにくくすることによって家の中を快適に保ち、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるため、一年を通してエアコン代を節約できるというメリットもあります。

 

 

なぜ浸透しないのか

 

生活環境として騒音を気にする方は多いですし、エアコン代を節約できるとなれば防音・遮音がもっと浸透してもいいのでは?と思ってしまいますよね。

 

騒音への対策が気になりながらもなかなか防音・遮音工事に踏み込めない理由として、一番に費用の問題が挙げられます。防音・遮音の工事を行うにはやはり高額な費用が掛かるというイメージが根強いですし、わざわざ防音・遮音のためだけに新しく工事をするというのはなかなか決断できないものですよね。

 

しかし、これから長く我が家で快適に暮らしていくためには防音・遮音の施工は必要不可欠であるといえるでしょう。

 

c28e35929a2c3d1ac9e2022295026282_s-min

 

クリエートの防音・遮音

 

クリエートでは、ご自宅のリフォームをお考えのお客様にはぜひ、防音・遮音工事のご検討をおすすめしています。あとから防音・遮音工事だけを行うというのは正直難しいものです。リフォームとはご家庭の環境をさらによくする最大のチャンス。防音・遮音の工事も決して特別なものではなく、生活環境を改善し、守っていくための必須工事とお考えいただきたいのです。

 

リフォームをするときには、それなりの費用がかかるものですよね。せっかく決心をして、費用をかけてリフォームするのですから、完成した後に「あれもやっておけばよかった・・・」という後悔は絶対にしていただきたくないというのがクリエートの願い。

 

わが社で住まいのリフォームを行ったお客様すべてにご満足いただき、以前よりも生活環境がよくなった!快適に暮らせるようになった!と思っていただくような環境をつくるのが、わたしたちの使命です。

 

5729aa5e32ad5ca8e6fc0a684867aba0_s-min

 

まとめ

 

騒音と健康についての関係は以前の記事でもご紹介しましたが、騒音とストレスは密接な関係にあり、騒音にさらされ続けるのは心身の健康に悪影響でしかありません。

リフォームは生活環境を良くし、より住みやすい住まいにするためのもの。

 

快適な環境を守るための防音・遮音について、お客様のご希望や費用に応じてリフォームのご提案をさせていただきます。ぜひクリエートへご相談ください。